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乳酸菌でアトピー改善 マウス実験、かゆみ抑制

乳酸菌でアトピーが改善されることが確かめられた。


子供向けヨーグルトでおなじみのオハヨー乳業(岡山市)は2006年2月16日、「L−55乳酸菌」にかゆみの抑制を含めたアトピー性皮膚炎の改善作用があることをマウス実験で確かめたと発表した。

岡山大との共同研究。アトピー性皮膚炎に似た症状を起こす体質のマウスに発症を促す薬を塗り実験。1日に1回、蒸留水、L−55を1ミリグラム、10ミリグラム与える3グループに分け比較した。

2カ月後の時点で、マウスが後ろ足で皮膚炎の部分を引っかいた回数を数えると、乳酸菌を与えたグループはいずれも蒸留水グループの約半分で、皮膚炎の状態も抑えられた。

この乳酸菌は同社が2000年に分離、ヨーグルト製品に使っている。研究結果は2006年3月に京都で開かれる日本農芸化学会で発表する。

         

乳酸菌とアトピー

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